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大学校案内

教員詳細

基盤ものづくり系/溶接
(2017.7.1現在)

教授

藤井信之 Fujii Nobuyuki

▼学位

博士(工学) 東京工業大学,1998

▼学歴

職業訓練大学校 溶接科 1982

▼メールアドレス

nfujii●uitec.ac.jp

※●は@に変えてください

▼専門分野

溶接工学

■ユニット研究と教員研究の関連性

(1) 鋳鉄の溶接,低炭素鋼の炭酸ガスアーク溶接・マグ溶接,アルミニウム合金のティグ・ミグ溶接,マグネシウム合金のティグ・ミグ溶接時に発生する紫外放射を測定し,人体への有害性,発生原因,対応策を検討.(安全・衛生面を担当).
(2) 自動車業界では,アルミニウム合金薄板(2mm以下)におけるミグ溶接の適用が切望されている.そのための対応策として,高速溶接を検討.(実用技術の開発を担当).     
(3)鋳鉄の溶接には様々な溶接法,施工法が行われている.しかし,それらには一長一短がある.そこで同一条件のもとで,それらを比較し目的に合った手法を検討する(実用技術の確立).


■私の教育方針

謙虚で感謝の気持ちを持ち,責任感、向上心、協調性、対人能力を備えた心身共に健康な人材の育成.


■主な研究実績等

1)主要論文
  1.学術論文等
    1)各種溶接法によるねずみ鋳鉄溶接部の強度特性の比較,職業能力開発研究誌(高橋,中島, 市川, 藤井,Vol.33, No.1, pp.1-8),2017
2)Hazard of Ultraviolet Radiation Emitted in Gas Metal Arc Welding of Mild Steel, Journal of Occupational Health, Nakashima, Utsunomiya, Fujii, Okuno, Vol.58,pp452-459), 2016
3) Hazard of ultraviolet radiation emitted in gas tungsten arc welding of aluminum alloys, Industrial Health(Nakashima, Utsunomiya, Fujii, Okuno,Vol.54, pp.149-156), 2016
4)マグネシウム合金のティグおよびミグ溶接で発生する紫外放射の有害性,軽金属溶接(中島,藤井,奥野,榎本,Vol.54, No.1, pp.17-23),2016
5)アルミニウム合金のミグ溶接で放射される紫外放射量の検討,軽金属溶接(中島,宇都宮,藤井,奥野,Vol.52,No.8,pp.290-298),2014
6) デジタルインバータ制御式パルスミグ溶接機を用いたアルミニウム合金の溶接(第2報),軽金属溶接(朝長,居村,藤井他,Vol.51,No.1,pp.16-27),2013
7) Ring Beam Shaping Optics Fabricated with Ultra-precision Cutting for YAG Laser Processing, OPTICAL REVIEW(Kuwano,Fujii et al.,Vol.19,No.2,pp.98-102),2012
8) デジタルインバータ制御式パルスミグ溶接機を用いたアルミニウム合金の溶接,軽金属溶接(齋藤,朝長,藤井,Vol.49,No.4, pp.121-131),2011
9) Compound formation by unidirectional, discontinuous rubbing of aluminized steels, WEAR(Watanabe,Fujii et al., Vol.264,pp.929-933),2008
10) Transformation of gold by shearing at high pressure and at room temperature, Solid State Communications(Furuichi,Fujii et al.,Vol.144,pp.475-477),2007
11) 各種溶接法による球場黒鉛鋳鉄溶接部の強度特性の比較,溶接学会論文集(藤井他,Vol.25,No.2, pp.261-267),2007
  2.本校論文
    1) 薄板におけるフェライト系ステンレス鋼と軟鋼の異材溶接の検討,職業能力開発総合大学校紀要(居村,藤井他,Vol.42, pp.56-63),2013
2) 各種アルミニウムのミグ溶接時に発生するスマット量の比較,職業能力開発総合大学校紀要(浜田,居村,藤井他, Vol.42, pp.51-55),2013
3) マグ溶接におけるソリッドワイヤとフラックス入りワイヤのスパッタ量の比較,職業能力開発総合大学校紀要(居村,藤井他, Vol.41, pp.1-6)2012
4) デジタルインバータ制御式パルスミグ溶接機の溶接条件の検討,職業能力開発総合大学校紀要(齋藤,朝長,藤井他, Vol.41, pp.13-22),2012
5) アルマイト処理材の溶接施工法の検討,職業能力開発総合大学校紀要(高田,桑野,藤井他,Vol.40A, pp.15-21),2011
6) X線応力測定法(Sin2ψ法)で使用されている数式の詳解,職業能力開発総合大学校紀要(デウィンタ,藤井, Vol.40A, pp.23-29),2011
7) ひずみゲージ法及びX線応力測定法の測定精度の検討,職業能力開発総合大学校紀要(藤井,桑野, Vol.39A, pp.1-5),2010
8) 半自動アーク溶接(立向き)における溶接施工法の検討,職業能力開発総合大学校紀要(藤井他, Vol.38A, pp.1-6),2009
9) 球状黒鉛鋳鉄における溶接施工法の検討,職業能力開発総合大学校紀要(藤井他, Vol.37A, pp.1-7),2008
10) マグ溶接における溶接施工法の検討,職業能力開発総合大学校紀要(藤井他, Vol.36A, pp.9-14),2007
  3.学会発表・講演等
    1)アルミニウム合金のミグおよびティグ溶接で発生するブルーライトの危険性,溶接学会全国大会講演概要NO.97(中島,宇都宮,藤井,奥野),2015.9
2)マグネシウム合金のミグおよびティグ溶接で発生する紫外放射の危険性,溶接学会全国大会講演概要NO.97(中島,宇都宮,藤井,奥野,榎本),2015.9
3)アルミニウム合金のミグ溶接で発生するブルーライトの実験的評価,第54回日本労働衛生工学会抄録集(奥野,中島,宇都宮,藤井),2014.11
4)アルミニウム合金のミグおよびティグ溶接で放射される紫外放射量の検討,溶接学会全国大会講演概要NO.95(中島,宇都宮,藤井,奥野),2014.9
5)CO2アークおよび80%Ar-20%CO2アーク溶接で放射される紫外線,溶接学会全国大会講演概要NO.95(宇都宮,中島,藤井,奥野),2014.9
6)アルミニウムのMIG溶接時に発生する紫外線の検討,第53回日本労働衛生工学会抄録集(中島,宇都宮,浜田,藤井他),2013.11
7)MAG(CO2)溶接時に発生する紫外線の検討,第53回日本労働衛生工学会抄録集(宇都宮,中島,藤井,奥野他),2013.11
8)デジタルパルス溶接機における溶接条件の検討(第3報),溶接学会全国大会講演概要NO.89(朝長,林田,居村,藤井),2011.9
9)球状黒鉛鋳鉄と軟鋼異材溶接の検討,溶接学会全国大会講演概要NO.88(朝長,軍司,藤井),2011.4
10)デジタルパルス溶接機における溶接条件の検討(第2報),溶接学会全国大会講演概要NO.87(齋藤,朝長,藤井),2010.9
11)デジタルパルス溶接機における溶接条件の検討,溶接学会全国大会講演概要NO.86(齋藤,朝長,藤井),2010.4
12)観測ノイズを考慮した倒立振子型移動ロボットの傾き角度制御,電気学会・産業計測制御研究会資料(チャイサモーン,島田,藤井),2009.3
13)カルマンフィルタ型外乱オブザーバを用いた倒立振子型移動ロボットの移動制御,第9回システムインテグレーション部門講演会論文集(チャイサモーン,島田,藤井),2008.12
14)カルマンフィルタ型外乱オブザーバと外乱推定値の利用に関する一考察,第51回自動制御連合講演会論文集(チャイサモーン,島田,藤井),2008.11
2)著書
  「アルミニウム合金薄板における交流ティグ溶接及び直流パルスミグ溶接の基礎的技法」 軽金属溶接協会発行,分担執筆(主査),2013

「軽金属溶接・接合用語事典」軽金属溶接協会発行,分担執筆(編集委員長),2007
3)受賞
  中央職業能力開発協会会長表彰 2015.11
(一)軽金属溶接協会,軽金属溶接技術賞 2014
4)特許(知的財産権)
 
5)開発教材
 
6)資格
 

■活動

1)学会活動
  (社)溶接学会会員1982- 
(社)軽金属溶接構造協会会員1982-
(社)日本非破壊検査協会会員1988-
(社)軽金属溶接構造協会 編集委員会委員1997-
(一)軽金属溶接協会 アルミニウム溶接施工管理技術者評価委員会委員長2010-
(一)軽金属溶接協会 施工法委員会委員長2013-
(一)日本溶接協会 ガス溶断器認定委員会委員2013-
独立行政法人国際協力機構技術専門委員(溶接,金属加工,非破壊検査)2014-
2)職業能力開発
  技能五輪競技主査(「電気溶接」職種) 2006-

■現在の研究・技術開発テーマ等

(1) 各種溶接法から発生する紫外放射の検討: (i) 鋳鉄の溶接,(ii) アルミニウム合金のティグ・ミグ溶接,(iii) マグネシウム合金のティグ・ミグ溶接時に発生する紫外放射・ブルーライトを測定し,人体への有害性,発生原因,対応策を検討している.
(2) アルミ二ウム合金薄板の高速溶接の検討: 自動車業界では,アルミニウム合金薄板(2mm以下)におけるミグ溶接の適用が切望されている.使用可能な溶接電流が制限されるため,対応策として,高速溶接を検討している.

(3) 鋳鉄溶接時の施工法の検討:鋳鉄の溶接には様々な溶接法,施工法が行われている.それらを比較し目的に合った手法を検討する.


■受託研究・共同開発テーマ


■科研費採択課題


■メッセージ

学生のみなさんへ:4年間しっかり勉強して下さい.貴重な時間を大切に.